チューブ洗浄装置の設置場所は？｜熱交換器・冷凍機・冷温水機・冷却塔スケール・配管スケールの洗浄・メンテナンス

工場や商業施設はスペースに無駄が出ないよう設計されているため、メンテナンスのための機器や装置を設置するスペースに余裕がない場合も多いのではないでしょうか。「チューブ洗浄装置は導入したいけど、ウチには大規模な機械を置く場所がないから……」という企業様も、実際にいらっしゃいます。

しかし、当社のボール式熱交換器自動洗浄装置「XAC」は本体や各パーツが非常に小型なため、機械を置く大きなスペースが不要。省スペースで高い性能を発揮することができます。

復水器・凝縮器・クーラーなどとも呼ばれる熱交換器は、洗浄やメンテナンスをしなければ機器内部に汚れが付着し、稼働効率が低下してしまいます。
しかし実際は、適切な洗浄方法やメンテナンスの時期がわからず、効率の悪化を気にしながらもそのままの状態で稼働し続けているという工場や企業が多いようです。

こちらでは、熱交換器・冷凍機・冷温水機のチューブ洗浄およびメンテナンスを手がけるフロンティアテクノロジーが、適切なメンテナンスのタイミングを判断するポイントについてご紹介します。

設置しやすい！「XAC」のメリット
本体ユニットのレイアウトが自由自在	小型化が可能な上、本体ユニットのレイアウトが自在です。小さなすき間でも設置することができます。
マルチ仕様	複数台の冷凍機に対し、1台のシステムで対応するマルチ仕様が可能です。そのため、場所を取りません。
最大6台まで使用可能な制御盤	1つのシステムのみで、最大6台まで連続洗浄が可能。これにより、大規模な設備に対しても少ないスペースで設置できます。

「XAC」は、シェル＆チューブ式でかつチューブ側に冷却水が流れている熱交換器を備えるさまざまな機械に使用することができます。
本体ユニットは自由なレイアウトで設置できるので、ご相談ください。

設置可能な装置

「XAC」は、さまざまな工場や施設に設置することができます。
大規模な工場・施設ほどスケール・スライム・ヘドロなどの汚れの付着による燃料消費量上昇や定期洗浄コスト上昇などの影響を受けやすいですが、そのぶん自動洗浄を導入した場合のコストメリットも大きくなるので、ぜひご相談ください。

設置可能な施設

フォームが表示されるまでしばらくお待ち下さい。

恐れ入りますが、しばらくお待ちいただいてもフォームが表示されない場合は、こちらまでお問い合わせください。

チューブ洗浄装置の設置場所は？｜熱交換器の洗浄・メンテナンス